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解析ツールって?
Web解析ツールを入れることで、サイトのアクセス数、どこからアクセスされたか、どんな環境からアクセスされたか、などのアクセス情報を見ることができます。
その結果から、アクセスアップに繋がるようサイトを改善していくことができます。
具体的な例としては、アクセス元のサイト内容や、何をキーワードにした検索結果からたどってきたかを見て、どんな内容が求められてるのかを把握して、その内容をもっと充実させる。などがあります。
まぁ自分のサイトなんだから好きなようにやればいいのですが、せっかく作ったんだから多くの人に見てもらいたいというのは当然です。
かといって、アクセス数増やすためだけに仕事でもないのに作りたくもないものを作るのは苦痛でしょう。
アクセス解析はあくまで参考ツールです。生活でもかかってない限りはほどほどに利用しましょう。
解析ツールをいれてみよう!
解析ツールですが、サーバを借ると機能の一つとして提供されている場合が多いです。
無料のレンタル領域やブログとかでも大抵はついています。使い勝手はそれぞれですが、基本的な情報はどこも表示されているはずです。
それ以外で独自に入れたい!という場合は、自分で探してきて自分のサイトに入れ込みましょう。
Webサーバのアクセスログを使ったり、HTMLに入れ込んだり、と色々方法はあります。無料なのも有料なのも、使い勝手も様々です。
とりあえず有名なGoogleアナリティクスをいれてみましょう!
これは、HTMLにjavascriptで入れ込んでアクセスログを取る形の解析ツールです。解析結果はWeb上で確認できます。
1.Googleアカウントをつくる
Googleのサービスなので、使うためにはまずGoogleアカウントをつくりましょう。
たいていの人はすでに持っていると思うので、それを使ってもいいです。
持って無い人は新規に作ります。
2.Googleアナリティクスアカウントを作成
次にGoogleアナリティクスアカウントを作成します。ここでは分析したいサイトのURLなどを入力し、トラッキングコードと呼ばれるタグを取得します。
このトラッキングコードをページのHTMLに設置し、それが読み込まれることで、Googleアナリティクスでデータを計測できるようになります。
https://marketingplatform.google.com/about/
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3.トラッキングコードを設置